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2007年8月16日木曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 8月 2007

Defpointsって何?

図面作業を進めていくと、いつのまにか“Defpoints”という名前の画層が作成されます。
Defpointsという画層はAutoCADでは特別な意味を持つ画層で、寸法線の定義点が記憶するのに使われます。
※AutoCADのシステムが必要とする、AutoCADのための画層です。
※Defpoitnsの正式名称:definition points

このDefpoints画層は、AutoCADのシステムだけが必要とする画層ということもあり、この画層に描かれたオブジェクトを印刷しないという特徴があります。

この特徴を利用して、図面を作成する際の補助線や参考図などをこの画層に作図しているデータが見受けられますが、Defpoints画層本来の意味からすると、補助図形の作成にDefpoints画層は使わずに、「補助図形」、「補助線」等の別画層を用意するようにしましょう。
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2007年8月13日月曜日

AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. > AutoCAD / AutoCAD LT NOTE.. その他: 8月 2007

ズーム拡大・縮小の最大域に達しています

図面を拡大表示、縮小表示していくと、「ズーム拡大の最大域に達しています」、「ズーム縮小の最大域に達しています」と表示され、それ以上表示倍率に変化が起こらなくなる場合があります。
その際には[表示]-[再作図]を実行すると更に拡大・縮小表示できるようになります。

AutoCADの作図領域は無限に広がっています。
数ミリ程度の小さな図面を描くのに、いきなり数キロメートルもの広域まで表示が広がってしまっては大変です。
そこでAutoCADはある程度の領域ごとに表示をロックし、それ以上の広域を見たいときにその都度ロックを解除しながら領域を広げていきます。
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